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「べっぴんさん」の五十八先生に学ぶマーケティングの基本

NHK朝の連続ドラマ「べっぴんさん」第34回放送

主人公の始めたベビーショップがうまくいっていない。

店先をかりている靴屋のあさやんが言う。

「たくさん買ってくれるお客さんが居るのは良いけど、

お客さんの数が少ないのが問題だ」

そこで主人公の父親 五十八(いそや)さんが言う。

 

「要するに、店の存在を知ってもろうて

継続的にお客に来てもらうためになにをしたらいいのかや

 

いい品物を作って売っているという事が一番大切や

それから自分たちならではの何かや

売り文句は3つぐらいあるといい」

 

主人公たちは、売り文句を考える

1 母親の気持ちがわかる

2 赤ちゃんのために良い生地を使って作り方にこだわる

3 ベビー相談室を提供

 

実話に基づいたドラマ展開。

終戦直後の話の中に、マーケティングのプリンシプルが見える。

 

エンドユーザーが、「知る、試す、買う、続けて買う」という一連のビヘイビアの変更を

する様にしむけるのがマーケティング。

 

五十八さんの言う「お客さんに知ってもらう、来てもらう」という見方は正しい。

お客さんには意志を持ち、自分の考えで自発的に行動をおこす。

トップダウンでは、マーケターの言う通りにはならない。

 

そのためにユニークな製品作り、誰もやった事のない新規ユーザーの取り込み方と

コミュニケーションを通じて、価値に見合う製品だと思って、購入してもらう。

 

昔も今も簡単な事ではない。あきらめるのは、何時でも時期尚早。
新しいブランドも伝統のあるブランンドも同じ事。

道からそれると、新しくても古くてもブランドは直ちにどん底へ落ちるリスクに遭遇する。

 

プリンシプルに沿って、うまくいっている事例は古今東西たくさんある。

しかし、失敗している事例はもっとたくさん。

ポストモーテムでは、いつもプリンシプルが正しかったとなるのに。

 

五十八先生に学びたい!


 

| マーケティング | 18:33 | - | - |
 
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