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下手な英語はいつ上手くなるのかな。使っちゃダメなら上手くなるチャンスがないかも。
某大学の入学式で学長が英語で挨拶をした。
とても良いことだとおもった。
テレプロンプターを上手く使っていたのも良かった。

何をするにも批判される事は避けられない。
英語でする授業について「英語が下手な日本人同士で話してもダメ」
というような批判的な意見をみつけた。

 
下手な人が練習をしなければいつまでも上達しない。場慣れしないし、話す勇気も出ない。
いつ話すのですか? いつもでしょう! 
出来るときは誰を相手にしても、と思う。
ネイティブの人に会うまで英語はお預けなのでしょうか。

 
上手であれば、日本人同士で話して良い、下手はダメということあれば、
いつまでたっても下手は下手、上手は上手のままです。

そもそも上手も下手もないのです。
意思の疎通を英語で出来れば、それでいいのです。

 
習うより慣れろといいますが、語学に関しては、習って、慣れての両方が大事。
下手でも恥ずかしくても話してみる事が大事。
 
| Devil’s Advocate | 15:16 | - | - |
 
600人を前に話すのはビビるのかビビらないのか
本日の講演のために会場入りし、最終打合せ中に聞かれました。
 
「今日は600人の聴衆がいますが、緊張しませんか?」
 
私の答え
「緊張するかどうかと言えば、緊張しています。もっと多くの人の前で話したこともありますが、緊張します。
しかし、それは主観的な思いであって、皆さん方には関係ない事です。
私情が、私を支配して、今日の講演の目的が達成されなければ、お互い意味がないので、私情は横において、良い講演になる様に勤めます」
 
そして、そのやり取りを講演の冒頭のつかみにしました。
自分の主観と、自分を外から見つめる客観(と仮に表現します)とにわけるという考え方は面白いらしいです。
| Devil’s Advocate | 22:10 | - | - |
 
20年間のフリースの台頭に想う
先日テレビでフリースの事が話題になっていた。

それは、
20年前に日本で発売されてから今まで3億枚売れた
テレビ番組で視聴者にアンケートをした
「寒くなるとセーターとフリースどちらを着るか」
結果は、60%がフリースを着ると

20年前と比べると大きな変化
毎年だと大きな変化を感じないかもしれない

もちろん一般の消費者にとって、マクロトレンドがどうなるかより、
自分にとって有用な方を選ぶだけ

毎年の変化は誰にとって重要か?
企業、会社の方々
風が吹くと桶屋が儲かる的に、変化が変化を起こす
変化の波に足下をすくわれない様に消費者を理解しなければならない

変化が大きくなってから、あるいは、大きくなりすぎてから、取り返しのつかないことになるかもしれない
変化を起こしたもとの業界と違う業界にドミノ的変化が起きているかもしれない

変化がおきた20年の間に、新入社員がひとかどの管理職になっているかも知れない
昔はこうだったというのが通用しない変化を相手にしているのかも知れない




 
| Devil’s Advocate | 15:27 | - | - |
 
なるほどのノルウェーサーモンの戦略:サーモンの里帰りのように、日本での成功は、世界の成功として戻ってくる。それを支えるのは消費者を理解する事。
数日前に見たテレビ番組で「養殖魚の輸出」について興味深い事を言っていた。
 
日本の養殖魚を育てている人々が、人口の減少が続く日本から、外国へ養殖魚を売り込む事を考えはじめている。しかし、違う魚を養殖している人々は一つの魚に絞り込んで売り込むと言う事になかなかコンセンサスが得られない。脂の乗った魚を好む外国に「ぶり」を推す派、いや日本で一番養殖されている「タイ」を推す派等々意見が対立。利害関係が一致しない。
 
模範の例として「ノルウエーのサーモン」があげられた。ノルウエーは、日本人の魚の好みを理解し、確か15〜16%ぐらいが外国では好まれる脂肪率より、より高い20%ぐらいの脂肪率のサーモンを養殖している。また、清潔さ、鮮度を重要視する日本市場に向けて、処理工場や物流のレベルアップをしている。加工処理されて、工場をでれば36時間程度で日本につくとか。

ノルウエーは、日本の消費者を理解し、製品が好まれる様に改良した。
日本人が世界で一番味にうるさい。その日本で受け入れられるということは世界最高品質の証となり、他の外国で商売がやりやすくなるというもくろみ。納得できる考え方。
 
成功のプリンシプル(法則)は、どのカテゴリーでも同じ。
ターゲットになるエンドユーザーを理解し、好まれる製品を開発し、その他重要なビジネスプロセスを品質向上のために改革する。
 
自分が得意とする製品だけを押し付けるのではなく、受容性を高めるための努力をすると言う事。
内向きであれば、自己の利益だけの追求に終始する。もちろん利益の追求は、よいことです。
知らない相手に、もしかして相手が望んではないものを、自分が得意だと言う理由だけで、押し付けては、良い結果にならない。
外向きは、自分と違う相手を理解する。そして成功するために必要な変更をする。

 
世界一の品質の日本から輸出できるものが沢山あると思う。
しかし、それだけですべてが受け入れられるとは限らない。
外向きの考えをして、成功して欲しい。

 
| Devil’s Advocate | 00:16 | - | - |
 
短期決戦では、なし得ないブランド力の回復。都合良く増税前に間に合うといいんですが。。
某有名新聞ネットニュースの記事が消費税増税前の買いだめについてコメントしていた。
内容のあらましは:
 
増税前に問われるブランド力。買いだめに消費者が選ぶのが「定番ブランド」。複数のカテゴリーで過去半年ぐらいの間に、いわゆる老舗の定番ブランドが何らかのリニューアルをした事を、増税前にブランド力強化あるいは、回復のためにテコ入れた
 
と解説。
 
定番ブランドというのは、多くの消費者が、何世代にもわたり信頼し、継続して使い続けているメガブランド(だった)の場合がおおい。メーカー側からは、小さいブランドをいくつももつより、メガブランドを育成したい。
 
確かに、買いだめの時は、自分が使って価値を感じる製品を買う場合が多いでしょう。
市場占有率を反映した買いだめになる。

 
メガブランドを作るのは、通常最低でも数年はかかる。
 
メガブランドになった後も、その地位を維持するためには、定期的リニューアルが必要。製品技術を進化させ、製品パフォーマンスのアップグレードするのも重要だけれど、他にも様々な新しい試みが必要。
 
メガブランドの立場を一旦失ったあと、立ち戻るためにも、失った位置から、見えてくる新しい市場状況、消費者の変化を理解し、自らを新しく生まれ変わらせるようなリニューアルが必要。失ったユーザーを取り戻す、新しいユーザーを確保するのは、消費者に理解してもらい、使ってもらう変化を起こすには、時間がかかる。

ブランド力とは、何をもってあるといえるのか。それは、多くの人が好感を持って、使い続ける状況が続いている事。
 
一旦離れたユーザーを再び説得、とりこむのは、数ヶ月でやりとげたいけれど、なし得ない事なのです。
 
すでに多くの人が使っているブランド、さらにユーザーを増やすのも短期決戦ではない。
 
メガブランドをめざして様々なリニューアルは、いつでも身の回りで起きている。
そう気がつかないかもしれない。
増税前に限った事ではない。ブランド力の育成は、時間を要する。


 
| Devil’s Advocate | 17:21 | - | - |
 
「会議室に学生じゃない奴が集まって、学生の気持ちがわかるのか!」に思う事あり
某社CMが含蓄のある事を言っています。
「〜学割の話をするのに、会議室に学生じゃない奴が集まって、学生の気持ちがわかるのか!」って。
 
たくさんの会社が、「お客様第一」「お客様が喜ぶ〜」等々を社是に掲げている。
しかし、毎日の仕事や意思決定の中に、それが本当に反映されているのでしょうか。
 
お客様は誰でしょう。どんな暮らしぶりをしているのでしょう。
彼らの暮らしの中で自分たちの商品は、どのように役立っているのか、あるいは役立っていないのか。
分かりすぎるほど分かっていないと、お客様の事を語れません。

 
自分と異なる種類のお客様を相手にしている場合、お客様の考えている事、行動パターン、気持ち等を
深く深く理解する必要があります。

 
今日、お客様第一に役立つ事をしましたか? いつ、お客様第一に役立つ事をしましたか? 
会議室でお客様第一と関係ない事を一生懸命話しているかもしれません。
いくら話しても、話しても、お客様第一に近づいていきませんね。

 
お客様は、商品を最終的に使う人たちです。
もし直接商品を届ける仕組みでない時、間に立って届けてくれる人たちも大切です。
しかし、それより、お客様の事がやはり第一です。

 
お客様が商品を知り、理解し、気に入ってもらって、買う気にならなければ、売上げに結びつきません。
 
お客様は、自分の商品を買わないときでも、お客様は、自身にとって正しい事をしているのです。
最もそれは、お客様が買うべき商品を買っているかどうかは別ですが。

 
もし、自分の商品が競合品より優れている場合、しかし、まだ十分に気づいてもらっていない場合、
それをお客様に知らせ、理解してもらう事は、お客様の暮らしを向上させるための自らの使命です。

 
もし、自分の商品が選ばれるに足る商品でない時は、どこを良くしたいのか、お客様に聞いてみたり、
じっと観察すると分かる事があります。

 
某社CMが含蓄のある事を言っています。
「〜学割の話をするのに、会議室に学生じゃない奴が集まって、学生の気持ちがわかるのか!」って。
 
しかし、「自分たちがよくお客様の事を知っていますよ」と声高に広告するのは、興味深い事です。
 
| Devil’s Advocate | 23:33 | - | - |
 
良識あるデータであるべきが。。データ受難時代。
せっかくビッグデータ分析、データサイエンティストやらの時代が来て喜んでいるところに、
某有名誌が、某有名スポーツ選手のプライバシーについて、支持するか、しないかの緊急アンケートを実施している。しかも抽選で1万円あたるというプレゼント付き。
出て来たデータを掲載して、コメントをつけて発表かしら。

新しい命が生まれでたことを支持する、支持しないって質問していいか、わるいかのアンケートして欲しかったな。

良識ある目的でえられたデータでないと、データ自体は良識という見方を失なうかもしれない。


| Devil’s Advocate | 13:34 | - | - |
 
求む分析力!の時代がとうとうやって来たかもしれない。
何とか%という数字をメディアでみる度に違和感あった。一方的なデータでも、影響力がある。それがやっとまともになって来ているかもしれない。

データサイエンティストなるものがいて、それが大人気らしい。

企業がデータを分析できないから、丸投げして分析してもらっている。

分析しない、できないより、丸投げしている方が良いけれど、一体いつになったら企業は自らの分析力を養うのだろう。

分析力を養うのは、時間がかかる。

分析すべき結果がないと分析できない。

結果は戦略に基づいていないと、その都度の結果は、犬も歩けば棒に当たる的な結果になる。分析しづらい結果になるか、分析に値しない結果になる。

分析に値する結果を得るためには、戦略が必要条件。

そして分析力は、分析をする経験を積み重ねることで、分析力がつく。


| Devil’s Advocate | 19:48 | - | - |
 
Walk the Talk 有言実行していますか。
 P&GのCEOが交代。新旧交代したのが、今度は旧新交代に。
その際、P&Gが常々信じている事を再確認。
  • 「消費者は、ボス」この事を我々が行う全ての事の中心に据える。
  • 消費者の生活を向上させるブランドを創り、育成する。
  • イノベーションは、我々の生命の源。
  • 全ての社員はオーナーであり、リーダーである。同じ夢を分かち合うチームとして内では恊働し、外向きには、競合と競い合う。
取り立てて新しいとは見えない。
我が社も同じ事を目指しているというところが多いかもしれない。

結果に現れるのは、毎日実践に反映されているかどうかによる。
もし、結果が残念なら、きっと実行がかけ離れているに違いないと思って、見直すといい。
| Devil’s Advocate | 23:18 | - | - |
 
作り手の基本。忘れない事。その通りやりつづける事。
GWの休暇中、友人の毛利健一さんと話した事が印象的でした。
毛利さんは、竹職人。総理大臣賞をもらった事のある腕。

大分県臼杵市佐志生にアトリエを構えています。
www.chikukousai.com/

アトリエまえは、甘夏が鈴なりです。

新緑が目にあざやか。

静かに訪れる人を待つ玄関。


全国で展示会をして、作品を紹介し、販売されています。以前は、流通は問屋を通じて。それでは製品の価値が伝わらないと、直接紹介でき、直接お客さんの顔が見える様な形式に変えて今にいたっている。

毛利さんとお茶を飲みながら。

毛利さんいわく、「作り手は使う人を観察し、今のライフスタイルの中で欲しいと思える様なものを作らなければならない。今までのやり方だけに固執しても、ダメだ」 
「古いままのものは今の生活には合わない」
「いくら伝統があるといっても、今の生活に合わなければ、人は買わない」
「賞をもらったからといって、それが買う理由になり続けない」
「研究して新しいものを作らなければ」
等と、なるほどと思う。

全ての作り手に通じる真理だとおもう。

アトリエの天井には、明かりの作品がたくさん。

| Devil’s Advocate | 23:33 | - | - |
 
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